【3/28 株式ニュース】前場市況/口コミで評判の良かった株@日本投資機構株式会社

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■3月28日 本日の見出し
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各国が緩和的な政策を打ち出し米長期金利低下。
世界景気の先行き懸念から上値の重い展開に。

 

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■本日の日本株見通し
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前日の米国株市場で主要3指数は下落して終了、
円相場も前日と同じ水準で小動きとなっているため
買い材料に欠け、上値の重い展開となりそうです。

世界経済の先行きが懸念される中で
各国の中央銀行が緩和的な政策を打ち出しており、
政策の影響を受けやすい短期金利は下げにくく
先行き不透明感から長期金利は上げにくい状態が
しばらくは続き、投資家心理の重荷となりそうです。

国内では日銀の追加緩和の選択肢が少なく
今のところ10月に消費増税も行う予定と
見通しは決して明るくない状況。

日経平均株価は節目である2万1,000円まで
調整する可能性もありますが、
内需、ディフェンシブ関連などを物色する動きが
支えになるとして本日の相場を見ていきます。

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■前週末の海外概況
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『NYダウ工業30種平均』

27日の米株式市場でダウ工業株30種平均は
前日比32ドル14セント安の2万5,625ドル59セントと反落。

ニュージーランド準備銀行(中銀)が利下げを示唆したほか、
ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁は講演で
利上げの再延期も辞さない姿勢を示しました。

これを受けて世界の中銀の「ハト派化」が意識され
米長期金利が低下したことで、
長短金利の逆転が一段と進むとの思惑を誘う結果に。

ただ、1月の貿易赤字が市場予想以上に縮小し、
1~3月期の実質国内総生産(GDP)見通しを
引き上げる市場関係者が相次いだことから
米景気の底堅さに着目した買いが優勢となる場面も見られました。

米労働市場は引き続き堅調であり、
最近の住宅ローン金利の低下も追い風だとして
住宅建設株の上昇が目立っています。

フェイスブックやアマゾン・ドット・コム、ネットフリックスなど
主力株の一角が売られ、ナスダック総合株価指数は反落で終了。

『為替』

27日のニューヨーク外国為替市場で
円相場は1ドル=110円45銭~55銭と円高に傾倒。

米長期金利の低下を受け
日米金利差の縮小を見込む円買いが優勢となりました。

『日経平均先物』

27日のシカゴ日経平均先物6月物は、前日比80円安の2万1,190円と反落。

米長短金利の逆転が続いているほか、
景気減速を警戒した世界の中央銀行が金利引き下げや
利上げ先送り姿勢を相次いで示し、
世界景気の先行き警戒感が広がったことで
米国株とともに売りが出ています。

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■主要指数
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『海外』

・NYダウ:25,625.59ドル (-32.14)

・ナスダック:7,643.377 (-48.145)

・S&P500:2,805.37 (-13.09)

・為替 ドル円:110.43-110.44円 (-0.25)

『国内』

・日経平均株価:21,378.73円 (-49.66円)

・TOPIX:1,609.49(-8.45)

・日経ジャスダック平均株価:3,447.36円 (+0.06円)

・東証マザーズ指数:961.12 (+20.36)

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■本日のイベント
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『国内』

2月完全失業率(8:30)
2月有効求人倍率(8:30)
3月都区部消費者物価指数(8:30)
2月鉱工業生産指数(8:50)
2月商業動態統計(8:50)

『海外』

米2月個人所得(21:30)
米2月個人支出(21:30)
米3月シカゴ購買部協会指数(22:45)
米2月新築住宅販売(23:00)

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■決算発表
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トシンG、YE DIGIT、パレモ・HD、
ハニーズHLD、スター・マイカ、クラウディアH、
岡山製紙、日本エンタ、ERI HD、
マルマエ、宝印刷、ヤマシタヘルケア、
日プロセス、ジャステック

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■アナリストよりワンポイント!
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おはようございます、アナリストの石塚です。

世界景気の減速が懸念されている中で
各国が経済対策を打ち出しており、
ここからはどの程度効果があるか
確かめながら相場が展開していく段階。

日本に限っていえば、
日銀に残された選択肢が少ないことから
相場は上向きにくいでしょう。

リスクヘッジで売りポジションを持つことも
視野にご検討いただければと思います。

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