【4/15 株式ニュース】東京タイムまとめ

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■4月15日 本日の見出し
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世界経済への懸念後退で4ヶ月ぶりの2万2,000円台回復。
日米の物品貿易協定(TAG)交渉を控えるも堅調な展開に。

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■本日の相場概況
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『国内』

15日の東京株式市場で日経平均株価は
前週末比298円55銭高の2万2,169円11銭と続伸。

米金融機関の良好な決算や中国の景気改善期待を背景に
12日の米株式相場が上昇、東京市場でも幅広い銘柄に買いが入り
12月上旬以来4ヶ月ぶりの2万2,000円台回復となりました。

日本株の相対的な出遅れ感を意識した
海外ヘッジファンドによる先物買いが入ったとの声も。

12日の取引終了後に中国人民銀行(中央銀行)が発表した
3月末時点の人民元建て銀行融資残高が
市場予想以上に増加したことなどが好感され、
中国景気底入れ期待が高まったことで
機械、電機セクターの上昇が目立ちました。

また、先日IMF(国際通貨基金)が世界経済見通しを下方修正しましたが、
中国だけは今年の見通しを上方修正しており、
経済対策の効果が出始めているとの見方が広がっています。

ムニューシン米財務長官は13日、
日本との貿易協定に為替操作を防ぐための条項を
盛り込むことを示す考えを示しましたが、
自動車株が相対的に伸び悩んだ程度で
影響は限定的となりました。

景気敏感株を中心に買いが入ったほか、
個別の好業績・好材料銘柄などが買われ
ジャスダック平均株価、東証マザーズ指数も上昇しています。

『海外』

15日午前の中国・上海株式相場は反発。

12日夕に中国人民銀行(中央銀行)が発表した
3月末の人民元建て融資残高が前月末比で大幅に増加し、
信用拡大による景気回復期待が広がりました。

『為替』

14時時点の東京外国為替市場では、1ドル=111円94銭近辺と円安に傾倒。

世界的な景気減速に対する過度な懸念が和らいだことで円売りが先行しましたが、
米ワシントンで初会合を開く日米の物品貿易協定(TAG)交渉を前に、
利益確定を目的とした円買いが入り下げ幅を縮小しています。

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■明日の日本株見通し
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米国や中国、新興国の株式相場が年始から上昇基調となる中で
やっと日本株にも買いが入ってきました。

とはいえ、ここから発表が本格化する
2020年3月期の業績予想は保守的な見通しが相次ぐ可能性が高く、
本日から始まる日米貿易協定の行方に対する不透明感も。

本日は日経平均株価が窓を開けて上昇しており
窓を埋める可能性が意識されるほか、
10連休前であることからも
利益確定売りが優勢となるタイミングが早めに来ると想定し
高値圏の銘柄の買いには注意したいとして
明日の相場を見ていきます。

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■主要指数
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『海外』

・NYダウ:26,412.30ドル (+269.25)

・ナスダック:7,984.164 (+36.805)

・S&P500:2,907.41 (+19.09)

・為替 ドル円:111.93-111.94円 (+0.09)

『国内』

・日経平均株価:22,169.11円 (+298.55円)

・TOPIX:1,627.93(+22.53)

・日経ジャスダック平均株価:3,459.42円 (+15.14円)

・東証マザーズ指数:934.80 (+15.05)

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■明日のイベント
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『国内』

2月第3次産業活動指数(13:30)
20年国債入札

『海外』

独4月ZEW景況感指数(18:00)
米3月鉱工業生産指数(22:15)
米4月NAHB住宅市場指数(23:00)

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■株式2.0参加者様へワンポイント!
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アナリストの江口です。

本日は日経平均株価が大幅高となりました。

明日どちらに傾くか次第ではありますが、
週中盤に一旦調整が入る可能性もありますので
相場の押し目を狙いつつ銘柄を推奨予定です。

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