【4/18 株式ニュース】東京市場まとめ

日本投資機構株式会社

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■4月18日 本日の見出し
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週末にかけて米株式市場が休みとなることもあり
10連休を前にした手じまいの動きが波及する展開に。

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■本日の相場概況
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『国内』

18日の東京株式市場で日経平均株価は
前日比187円85銭安の2万2,090円12銭と反落。

前日まで5日続伸して約4ヶ月ぶりの高値圏となっていたことに加えて
週末にかけて米株式市場が休みとなるため
海外投資家を中心とした利益確定売りが優勢となりました。

また、中国・上海株式相場など
アジア株が下落したことも投資家心理を冷やす要因に。

医薬品株が軒並み下落したことも指数を押し下げています。

自民党の萩生田光一幹事長代行は
18日のインターネットテレビ番組で10月の消費税増税に関し
「次の6月の日銀の企業短期経済観測調査(短観)をよく見て、
違う展開がある」と語りましたが、
個人的な意見にも近く消費増税延期の議論までには
発展しないとの見方から材料視はされていません。

輸送用機器、ゴム製品、鉱業などのセクターには買いが入りましたが
休暇前のショートカバーが中心となっています。

個人投資家らの利益確定の売りが優勢となり、
ジャスダック平均株価、東証マザーズ指数も反落してます。

『海外』

18日午前の中国・上海株式相場は小幅に反落して終了。

指数が前日に約1年1ヶ月ぶりの高値をつけていたため
利益確定売りがやや優勢となったものの
一方で中国政府が消費税促進の具体策を発表するとの期待が
下支えとなり下げ幅は限定的となっています。

『為替』

14時時点の東京外国為替市場では、1ドル=111円89~90銭近辺と円高に傾倒。

日経平均株価の下落と歩調をあわせて
持ち高整理の円買いが入りましたが、
買い一巡後は日本時間今晩に発表となる
3月の米小売売上高や4月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数などの
結果を見極めたいとして小動きとなっています。

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■明日の日本株見通し
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本日に10連休を前にした
ポジション整理の売りが波及したため
明日から来週にかけては売買も細りやすく、
外部で悪材料があれば大きく下落する
可能性も想定されるでしょう。

米国株式市場が過去最高値の更新をにらむ中で
日本株市場は小幅な上昇と利益確定売りを繰り返し
投資家の慎重姿勢が感じられます。

世界経済の先行きについて
「強気」だと確信を持てる材料がない限り
日本株の戻りは限定的となりそうです。

ポジションを整理しつつも、
連休前の売りで割安となった銘柄については
仕込み時を見計らいたいとして
明日の相場を見ていきます。

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■主要指数
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『海外』

・NYダウ:26,449.54ドル (-3.12)

・ナスダック:7,996.080 (-4.145)

・S&P500:2,900.45 (-6.61)

・為替 ドル円:111.87-111.88円(-0.14)

『国内』

・日経平均株価:22,090.12円 (-187.85円)

・TOPIX:1,614.97(-15.71)

・日経ジャスダック平均株価:3,450.70円 (-13.54円)

・東証マザーズ指数:933.01(-10.67)

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■明日のイベント
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『国内』

3月消費者物価指数(8:30)

『海外』

米3月住宅着工件数(21:30)
休場:米、英、香港(Good Fridayで休場)

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■株式2.0参加者様へワンポイント!
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アナリストの江口です。

10連休を意識した売買が顕著になってきました。

ここからは材料株などのデイトレードと
逆日歩点灯中・信用売り残の多い銘柄の買いのみを
主な戦略としていく局面でしょう。

また、マクロ環境に気を配りながら、
どういったポジションを持って10連休を過ごすか
考えていければと思います。

10連休中に起こり得るシナリオについては
市況などで都度お伝えしていきますので
是非参考にしてください。

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