【4/19 株式ニュース】前場市況まとめ

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■4月19日 本日の見出し
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3月の米小売り売上高は市場予想を大きく上回る結果に。
外部要因を好感し買い先行も、利益確定売りが重荷。

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■本日の日本株見通し
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前日の米国株市場では主要3指数が小幅高となり、
為替も1ドル112円近辺で落ち着いた動きを見せています。

これらを好感し朝方は上昇して始まると見られますが、
海外は聖金曜日の祝日で休場となる国が多いため、
買い一巡後は商いが細りやすく
利益確定売りに押される展開が想定されます。

欧州の景気減速は目立つものの、
日本株市場と関連性の高い米中の経済指標は
市場予想を上回る内容が続いており、
日本株の上昇余地は大きいと見ていますが、
引き続き連休前のポジション整理の動きが
重荷になるとして本日の相場を見ていきます。

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■前日の海外概況
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『NYダウ工業30種平均』

18日の米株式市場でダウ工業株30種平均は
前日比110ドル00セント高の2万6,559ドル54セントと反発。

米商務省が朝方発表した3月の米小売売上高は
前月比1.6%増と2017年9月以来の大幅な伸びとなり、
市場予想(1.0%増)を大きく上回る結果となりました。

米景気が減速するとの過度な懸念が後退し、
幅広い銘柄に買いが入っています。

また、機械のハネウェル・インターナショナルなど
資本財関連企業が市場予想を上回る四半期決算を相次いで発表し、
建機のキャタピラーや航空機のボーイングなどに
買いが波及しております。

米中貿易協議についても、
17日に米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが
「4月下旬に米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表が訪中し、
5月上旬には中国の劉鶴副首相が訪米する見通し」と伝え、
合意に向けて進展しているとの期待が相場を支えました。

ダウ平均は2018年10月4日以来の高値で終了となっています。

主力株が上昇しナスダック総合株価指数も反発しましたが、
バイオ製薬や半導体関連株に売られる銘柄が目立ち上値は限定的。

『為替』

18日のニューヨーク外国為替市場で
円相場は1ドル=111円95銭~112円05銭と小幅に円高に傾倒。

IHSマークイットが18日発表した
4月のユーロ圏の購買担当者景気指数(PMI)速報値は51.3と
前月から0.3ポイント低下し市場予想も下回る結果に。

欧州経済への懸念が再燃し、
ユーロや英ポンドに対して円が買われたことで、
対ドルでも円買いがやや優勢となりました。

ただ、米経済指標が市場予想を上回る結果となり、
米経済の減速に対する警戒感が一段と後退したことは
円売り材料となり、円の上値は限定的です。

『日経平均先物』

18日のシカゴ日経平均先物6月物は、前日比15円安の2万2,250円と小幅反発。

18日発表の3月の米小売売上高が市場予想を上回って増え、
米景気の減速懸念の後退を受けて米株式とともに買いが優勢となりましたが、
19日が聖金曜日の祝日で休場のため、連休前の持ち高調整の売りが上値を押さえました。

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■主要指数
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『海外』

・NYダウ:26,559.54ドル (+110.00)

・ナスダック:7,998.061 (+1.981)

・S&P500:2,905.03 (+4.58)

・為替 ドル円:111.96-111.97円 (+0.12)

『国内』

・日経平均株価:22,090.12円 (-187.85円)

・TOPIX:1,614.97(-15.71)

・日経ジャスダック平均株価:3,450.70円 (-23.54円)

・東証マザーズ指数:933.01 (-10.67)

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■本日のイベント
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『国内』

3月消費者物価指数(8:30)

『海外』

米3月住宅着工件数(21:30)
休場:米、英、香港(Good Fridayで休場)

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■決算発表
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ゲンキードラ、モバファク、光世証、
ゲンダイAG、ベクター、アジュバン、
日鋳造、エンプラス、東邦レマック、
サーティワン、モーニングスタ、KOA

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■株式2.0参加者様へワンポイント!
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おはようございます、アナリストの石塚です。

米国株高を追い風に買いが先行しそうですが、
昨日に引き続き徐々に利確売りが優勢となる可能性も。

保有銘柄が小幅高となった場面では
一旦の手仕舞いも視野にご検討いただければと思います。

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