【4/23 株式ニュース】東京市場まとめ

日本投資機構株式会社

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■4月23日 本日の見出し
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決算発表本格化や10連休を前に上値は限定的も、
内需系銘柄を中心に買いが先行し底堅い展開に。

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■本日の相場概況
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『国内』

23日の東京株式市場で日経平均株価は
前日比41円84銭高の2万2,259円74銭と続伸。

外部環境に大きな変化はないものの
リスク選好の地合いは維持しております。

直近で上昇していた銘柄には利益確定売りが出ましたが、
足元で低調だった内需系銘柄には見直し買いが入りました。

原油高を背景に鉱業、石油・石炭などの上昇も目立っています。

ただ国内の決算発表本格化や10連休の接近で様子見姿勢も強く、
上値を追う動きは限定的。

前日の欧州市場が休場で、
欧米投資家の参加が少ないことからも売買は低調となりました。

上昇基調にあった個別銘柄へは利益確定売りが波及しましたが、
材料を発表した銘柄には買いが入り
ジャスダック平均株価は小幅に続落、東証マザーズ指数は小幅反発しています。

『海外』

23日午前の中国・上海株式相場は小幅続落。

中国政府による景気刺激策への期待が後退するなか、
これまで政策期待を手掛かりに買われてきた銘柄を中心に
利益確定売りが優勢となっています。

『為替』

14時時点の東京外国為替市場では、1ドル=111円86~87銭と円高に傾倒。

10連休を前に輸出企業から前倒しでの円買いが出ています。

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■明日の日本株見通し
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本日大引け後に発表された
精密小型モーター大手【6594】日本電産の決算ですが、
19年3月期の連結税引き前利益は前の期比15.1%減の1390億円となりましたが、
20年3月期は前期比22.3%増の1700億円に拡大を見込み、
2期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなりました。

中国景気の回復期待が高まる内容ですので、
本日売りが出た景気敏感株に再度買いが入る期待もできるでしょう。

とはいえ、10連休を前にした手仕舞い売りも重荷になりやすく
高値圏で方向感に欠ける展開が想定されるとして
明日の相場を見ていきます。

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■主要指数
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『海外』

・NYダウ:26,511.05ドル (-48.49)

・ナスダック:8,015.266 (+17.205)

・S&P500:2,907.97 (+2.94)

・為替 ドル円:111.92-111.93円 (+0.03)

『国内』

・日経平均株価:22,259.74円 (+41.84円)

・TOPIX:1,622.97(+4.55)

・日経ジャスダック平均株価:3,434.91円 (-2.79円)

・東証マザーズ指数:927.50 (+0.24)

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■明日のイベント
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『国内』

日銀金融政策決定会合(~4/25)
2月全産業活動指数(13:30)

『海外』

独4月Ifo景況感指数(17:30)

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■アナリストよりワンポイント!
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アナリストの江口です。

日経平均株価は底堅い展開が続いていますが
上値は追いにくい状況ですので、
目先は短期の循環物色が中心となりそうです。

連休前の手仕舞い売りにも警戒し、
短期で利益確定をし、
資金を回していくスタイルで取り組むと
効率が良いと見ています。

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