【4/26 株式ニュース】前場市況まとめ@日本投資機構株式会社

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■4月25日 本日の見出し
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NYダウ続落、為替の円高傾倒を嫌気し、
手仕舞い売りが波及する展開に。

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■本日の日本株見通し
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10連休を前にNY市場でダウ平均が続落したことで
連休中の海外株式市場に対して警戒感が生まれ
手仕舞い売りが優勢となる展開が想定されます。

ドイツや韓国などの経済指標発表を受け
世界景気減速懸念が再燃しているため
為替が前日比で円高に振れていることも
重荷となるでしょう。

ただ各国の中央銀行が緩和的な
政策手段を取る方向に傾いていることが支えとなり、
相場が崩れるまでには至っていません。

米FRBが利上げから利下げに動く期間は
米国株は上昇する傾向もあるため、
手仕舞い売りが波及した場面では
安定成長が見込める銘柄を是非拾いたいとして
本日の相場を見ていきます。

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■前日の海外概況
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『NYダウ工業30種平均』

25日の米株式市場でダウ工業株30種平均は、
前日比134ドル90セント安の2万6,462ドル15セントと続落。

工業製品・事務用品のスリーエム(3M)が
25日に発表した19年1~3月期の決算で
売上高が前年同期比5%減の78億ドルと、
80億ドル超を見込んでいた市場予想を下回りました。

北米や中国で自動車向けの内装材などの需要が低迷しており、
19年12月期通期の業績見通しを大幅に引き下げたことも
嫌気され、株価は前日比で13%安と急落。

ダウ平均を下押しする要因となりました。

もっとも前日夕に好決算を発表した
マイクロソフトが上場来高値を更新するなど
大型ハイテク株への買いは途切れていません。

前日夕に発表した決算が市場予想を上回ったマイクロソフトや
前日夕発表の決算を受けてアナリストが
目標株価を引き上げたフェイスブックなどが買われ、
ナスダック総合株価指数は反発しています。

『為替』

25日のニューヨーク外国為替市場で
円相場は1ドル=111円55銭~65銭と円高に傾倒。

韓国で25日発表の2019年1~3月期の実質国内総生産(GDP)が
5四半期ぶりに減少に転じ、
ドイツでは経済指標が市場予想を下回ったほか、
海外の中央銀行が相次いで金融政策の正常化に慎重な姿勢を示し、
世界景気の減速懸念が再燃したことで円買いが優勢となっています。

『日経平均先物』

25日のシカゴ日経平均先物6月物は前日比20円安の2万2,200円と小幅続落。

米東部時間の夜間取引では
日銀が金融政策決定会合で金融緩和の継続姿勢を
明確にしたことを受け買われる場面もありましたが、
米国でダウ平均が続落したことを受けてマイナスで終了しています。

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■主要指数
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『海外』

・NYダウ:26,462.08ドル (-134.97)

・ナスダック:8,118.682 (+16.667)

・S&P500:2,926.17 (-1.08)

・為替 ドル円:111.53-111.54円 (-0.30)

『国内』

・日経平均株価:22,307.58円 (+107.58円)

・TOPIX:1,620.28(+8.23)

・日経ジャスダック平均株価:3,448.47円 (+12.40円)

・東証マザーズ指数:944.13 (+10.73)

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■本日のイベント
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『国内』

3月完全失業率(8:30)
3月有効求人倍率(8:30)
4月都区部消費者物価指数(8:30)
3月鉱工業生産指数(8:50)
3月商業動態統計(8:50)
3月住宅着工統計(14:00)

『海外』

米1-3月期GDP(21:30)
日米首脳会談(ワシントン)

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■決算発表
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ソニー、NTTドコモ、日立、JAL、
伊藤忠、村田製、大東建、ヒューリック、
豊田織機、デンソー、邦ガス、JPX、
CTC、ガイシ、ジェイテクト、三菱電、
アイシン精、三井物、小田急、日通、東武、
京成、東ガス、M&A、JT、MonotaRO、
信越化、コーセー、ポーラオルHD、TOTO、
コマツ、マキタ、NEC、エプソン、TDK、
アルプスアル、東エレク、京王、JR西日本、
ヤマトHD、SGHD、ANA、SCSK、
日東電、豊通商、中部電、富士通、SBI

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■株式2.0参加者様へワンポイント!
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おはようございます、アナリストの石塚です。

決算期を迎える中で
銘柄によって明暗が分かれる展開となっています。

本日は手仕舞い売りの波及が想定されますが、
好業績銘柄がつれ安した場面では
引け間際に拾っておくことも視野に
ご検討いただければと思います。

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