【5/23 株式ニュース】東京市場まとめ@日本投資機構株式会社

┏━━━━━━━━━━━━━━━━
■5月23日 本日の見出し
┗━━━━━━━━━━━━━━━━

米国によるファーウェイ制裁措置の影響が懸念され
半導体、電子部品関連を中心に軟調な展開に。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━
■本日の相場概況
┗━━━━━━━━━━━━━━━━

『国内』

23日の東京株式市場で日経平均株価は
前日比132円23銭安の2万1,151円14銭と反落。

米国による中国の華為技術(ファーウェイ)に対する
制裁措置の影響が懸念され、
半導体関連株や電子部品株などに売りが膨らみ、
一時は200円を超える下げ幅となりました。

お昼休み中に中国・上海株式相場の下げの勢いが一服したことで
若干の買戻しが入りましたが、
景気敏感株などを中心として押し目を拾う動きは限定的です。

米国による中国の華為技術(ファーウェイ)制裁が投資家信心理を冷やし
ジャスダック平均株価、東証マザーズ指数も反落しています。

『海外』

22日午前の中国・上海株式相場は続落。

米国との貿易やハイテク分野での対立の先行き不透明感や、
株式市場を含む中国からの資金流出への懸念が根強く、
幅広い銘柄に売りが出ています。

『為替』

14時時点の東京外国為替市場では、1ドル=110円32~33銭近辺と円高に傾倒。

米中の貿易摩擦が長期化するとの警戒感から、
リスク回避時に買われやすい円には買いが優勢となっています。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━
■明日の日本株見通し
┗━━━━━━━━━━━━━━━━

年始から株価が上昇基調となっていたのは
2019年1-3月期で企業業績が底入れをし、
年後半に向けて回復に向かうとのシナリオが背景。

前提となっていた米中摩擦緩和期待が薄れ、
むしろ米中の応酬はエスカレートしている印象です。

米国経済の堅調さやFRBが利下げに動く可能性を背景に、
ある程度中国に対して強硬姿勢を取っても
米国株は大幅下落には至らないとの
トランプ米大統領の思惑もあるかもしれません。

そうであれば、今後もギリギリの局面まで
米国は強硬姿勢を貫く可能性が高いため、
6月までに日経平均株価がもう一段調整するシナリオも
頭に入れておくべきでしょう。

リスクヘッジのため
売りポジションを持つことも視野にご検討ください。

一方で、相場が大きく崩れない間は
景気敏感株を売って空いた資金が
中小型株の物色にまわりやすく、
短期の利ざやを狙った売買が活況となる展開が
しばらく続くとして明日の相場を見ていきます。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━
■主要指数
┗━━━━━━━━━━━━━━━━

『海外』

・NYダウ:25,776.61ドル (-100.72)

・ナスダック:7,750.843 (-34.891)

・S&P500:2,856.27 (-8.09)

・為替 ドル円:110.31-110.36(-0.05)

『国内』

・日経平均株価:21,151.14円 (-132.23円)

・TOPIX:1,540.58(-5.63)

・日経ジャスダック平均株価:3,359.95円 (-10.92円)

・東証マザーズ指数:883.90 (-7.01)

┏━━━━━━━━━━━━━━━━
■明日の予定
┗━━━━━━━━━━━━━━━━

『国内』

5月月例経済報告
4月消費者物価指数(8:30)
3月全産業活動指数(13:30)

『海外』

米4月耐久財受注(21:30)

┏━━━━━━━━━━━━━━━━
■株式2.0参加者様へワンポイント!
┗━━━━━━━━━━━━━━━━

アナリストのKanonです。

本日は軟調な展開となりました。

相場が一段下落する可能性も想定し、
トレンドを逸している銘柄については
早めの撤退を検討し、基本的に短期の売買で
利ざやを狙っていっていただければと思います。

関連記事

株式2.0

日本投資機構株式会社

トレンドスカウター

キングトレード投資顧問

にほんブログ村 株ブログへ
ページ上部へ戻る