【5/24 株式ニュース】東京市場まと

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■5月24日 本日の見出し
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米中貿易摩擦の長期化が懸念され売りが先行も、
トランプ米大統領の発言を好感し下げ幅を縮小。

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■本日の相場概況
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『国内』

24日の東京株式市場で日経平均株価は
前日比33円92銭安の2万1,117円22銭と続落。

米中貿易摩擦の長期化が懸念されたことで、
前日の米国株が下落、為替も1ドル109円半ばまで円高に振れたため
リスクを回避する売りが先行し、
一時は2万1,000円が割れる場面も見られました。

売り一巡後は、トランプ米大統領が23日に
「中国との協議は早期に進展する」との見方を示し、
ファーウェイ問題についても
「中国との通商合意の一環で問題が解決される可能性がある」と
語ったことが材料視された上に、
上海や香港などアジア株の一角が上昇したことも好感され、
株価指数先物に買い戻しが入りました。

トランプ米大統領来日後の日米首脳会談の内容を
見極めたいとの思惑も強まっています。

日経平均株価の下落が投資家心理を冷やし、
ジャスダック平均株価、東証マザーズ指数も続落となりました

『海外』

24日午前の中国・上海株式相場は小幅続落。

米中貿易協議の先行き不透明感が根強く、
ハイテク株を中心に売りが出ています。

『為替』

14時時点の東京外国為替市場では、1ドル=109円58~59銭近辺と円高に傾倒。

世界景気の減速懸念から、
低リスク通貨とされる円には買いが優勢となりました。

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■来週の日本株見通し
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トランプ米大統領が前向きな発言をしたことで
日経平均株価は2万1,000円を維持して終了しましたが、
米中貿易摩擦への懸念は根強く、
来週も相場全体の乱高下には警戒すべきでしょう。

注目イベントとしましては、
明日25日から28日までのトランプ米大統領の訪日、
月末ということで31日(金)の
国内経済指標発表が予定されています。

今回の訪日について米当局者は
「日米関係の緊密さを象徴するものであり、
貿易交渉が焦点ではないと述べ、
進展の可能性は低い」としていることからも
相場への影響は限定的だと見ていますが、
何か材料となる内容が出る可能性も。

また、10月に消費増税を控えているため
いつも以上に国内指標には注目が集まりやすく
発表前は手控えムードも強まりやすいとして
来週の相場を見ていきます。

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■主要指数
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『海外』

・NYダウ:25,490.47ドル (-286.14)

・ナスダック:7,628.284 (-122.559)

・S&P500:2,822.24 (-34.03)

・為替 ドル円:109.55-109.56(-0.17)

『国内』

・日経平均株価:21,117.22円 (-33.92円)

・TOPIX:1,541.21(+0.63)

・日経ジャスダック平均株価:3,359.15円 (-0.80円)

・東証マザーズ指数:883.18 (-0.72)

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■明日の予定
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『国内』

5月月例経済報告
4月消費者物価指数(8:30)
3月全産業活動指数(13:30)

『海外』

米4月耐久財受注(21:30)

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■株式2.0参加者様へワンポイント!
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アナリストのKanonです。

米中関連の好悪材料に左右されながらの
相場展開が来週も続きそうですが、
短期目線の売買や内需株の物色は盛んですので、
ある程度短期での売買をしていけば
利益を取りやすい相場だと見ています。

一部の人気銘柄に資金が集まりやすいため、
短期で利幅を狙うことも可能でしょう。

細かい売買タイミングについては
是非個別にご相談くださいね!

それでは、今週末は暑くなりそうですので、
体調に気をつけつつ、いい週末をお過ごしください。

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