【6/4 株式ニュース】東京タイムまとめ

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■6月4日 本日の見出し
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円高傾倒や先物売りが重荷となり上値重い。
今夜の米連邦準備理事会(FRB)会合に注目。

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■本日の相場概況
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『国内』

4日の東京株式市場で日経平均株価は
前日比2円34銭高の2万408円54銭と小幅反発。

前日までの大幅下落で自律反発狙いの買いが先行しましたが、
米国と各国の貿易摩擦への不透明感は根強く、
売りに押されてマイナスに転換する場面も。

米連邦準備理事会(FRB)が今晩から開く会合で、
当局者から利下げニュアンスを強める発言が出れば
一段の円高につながる可能性もあるとして重荷にとなっています。

割安感から現物市場での売り圧力が強いわけではありませんが、
為替の円高傾向を嫌気した先物売りが出る場面も見られました。

中国・上海株の下落も投資家心理を圧迫しています。

新興市場にも材料を出した銘柄などを中心に買いが入ったもの
ジャスダック平均株価は小幅反発、東証マザーズ指数は小幅反落と
新興市場はまちまちで終了となりました。

『海外』

4日午前の中国・上海株式相場は続落。

商問題を巡る米中摩擦が長期化しそうだとの見方が
引き続き相場の重荷となっています。

『為替』

14時時点の東京外国為替市場で円相場は、1ドル=107円98~99銭と円高に傾倒。

日本時間4日夜に米連邦準備理事会(FRB)の
パウエル議長が会合であいさつをする予定で
投資家の様子見姿勢が強まっています。

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■明日の日本株見通し
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多少反発を見せた本日の市場ですが、
新たな買い材料は見当たらず
世界経済への先行き懸念も根強いままです。

投資家の不安要因は米中貿易協議の行方など
米国政治に係る部分が大きいことから、
トランプ米大統領の発言などで
相場全体が上向く可能性もありますが、
それがない限りはもう少し下値模索は続きそうです。

また、米FRBが利下げに転じるとの思惑が日に日に強まる中で、
今夜から明日にかけては
FRBが金融政策に関する会議を開催する予定。

米国の利下げは為替の円高傾倒に繋がるため
引き続き日本株の重荷となるでしょう。

ちなみに少し先にはなるかと見ていますが、
「噂で買って事実で売る」というように、
利下げが濃厚になってくれば
持ち高整理の円売りが出て
為替相場が落ち着きを見せる期待もあります。

米国政治の不透明感や為替の円高傾倒に加え、
今週末には米5月雇用統計の発表もあり慎重にならざるを得ないため
上にも下にも持ち高を傾けにくい冴えない相場が続きそうです。

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■主要指数
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『海外』

・NYダウ:24,819.78ドル (+4.74)

・ナスダック:7,333.019 (-120.129)

・S&P500:2,744.45 (-7.61)

・為替 ドル円:107.92-107.93(-0.32)

『国内』

・日経平均株価:20,408.54円 (-2.34円)

・TOPIX:1,499.09(+0.13)

・日経ジャスダック平均株価:3,305.43円 (+11.00円)

・東証マザーズ指数:872.36 (-0.05)

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■明日の予定
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『国内』

スマートファクトリーJapan2019(東京ビッグサイト、~6/7)

『海外』

米5月ADP雇用統計(21:15)
米5月ISM非製造業景況指数(23:00)
ベージュブック

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■株式2.0参加者様へワンポイント!
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アナリストの江口です。

デイトレードのような形での投資が
不透明感の強い相場の中では
リスクを薄くして利益を狙いやすいと見ています。

買い推奨ではありませんが、
注目銘柄などのコンテンツも
毎日の朝の市況に追加していく予定ですので、
是非参考にしてみてください。

細かな売買タイミングなどについても
お気軽にご相談くださいね!

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