【6/25 株式ニュース】東京市況まとめ

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■6月25日 本日の見出し
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ドル円相場が1ドル=106円台まで円高に傾倒。
トランプ米大統領の安全保障条約に関する報道が重荷。

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■本日の相場概況
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『国内』

25日の東京株式市場で日経平均株価は
前日比92円18銭安の2万1,193円81銭と反落。

トランプ米大統領が24日、
イランに対し追加制裁を科す大統領令に署名したことで、
両国の緊張が高まるとの警戒感から売りが先行しました。

また、昼休み時間中には米ブルームバーグ通信が、
「トランプ米大統領が最近、
日本との安全保障条約を破棄する可能性についての
考えを側近に示していたことが分かった」と報道し、
株価指数先物にリスク回避の売りが波及、
ドル円相場が1ドル=106円台まで円高に傾倒したことで
後場からは現物市場でも売りが加速する展開に。

一方で、米中が貿易交渉を継続していけば
G20後に株高になるとの期待が支えとなっています。

内需関連の中小型株などに買いが入っておりますが、
円高リスクを回避する売りが優勢となり
ジャスダック平均株価、東証マザーズ指数も反落で終了。

『海外』

25日午前の中国・上海株式相場で上海総合指数は反落。

指数が前日に約2カ月ぶりの高値を付けており、
幅広い銘柄に目先の利益を確定しようとする売りが優勢となりました。

『為替』

14時時点の東京外国為替市場で円相場は、1ドル=106円83銭と円高に傾倒。

中東情勢の緊迫を懸念しての円買いに加えて、
トランプ米大統領が日米安全保障条約を破棄する考えを
側近に示していたと伝わったことで、
一時は106円78銭と5ヶ月ぶりの高値をつけました。

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■明日の日本株見通し
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日本株は為替の円高進行を受けた
4-6月期の企業業績下振れや消費増税の懸念から
低調な売買、上値の重い展開が続いています。

今夜はパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の
講演を予定しているため、
同氏がハト派姿勢を強調した場合
より一層円高が進行する可能性もあるでしょう。

一方で、今週末のG20に合わせて
米中首脳会談が開かれる見通しです。

首脳会談後には米中通商協議が継続し、
対中追加関税第4弾の発動が回避され
株高に繋がるとの見方が多く
引き続き投資家心理の支えになるとして
明日の相場を見ていきます。

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■主要指数
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『海外』

・NYダウ:26,727.54ドル (+8.41)

・ナスダック:8,005.696 (-26.011)

・S&P500:2,945.35 (-5.11)

・為替 ドル円:106.97-106.98(-0.44)

『国内』

・日経平均株価:21,193,81円 (+-92.18円)

・TOPIX:1,543.49(-4.25)

・日経ジャスダック平均株価:3,387.09円 (-3.62円)

・東証マザーズ指数:885.19(-8.20)

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■明日の予定
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『海外』

米5月耐久財受注(21:30)

 

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■株式2.0参加者様へワンポイント!
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アナリストの江口です。

為替の円高傾倒がなかなか厳しいですね。

輸出関連企業の4-6月期決算では
下方修正が多くみられる可能性は
頭に入れておきたいところです。

基本的には内需でポートフォリオを
組んでいくのが良いでしょう。

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