【7/8 株式ニュース】前場市況まとめ

┏━━━━━━━━━━━━━━━━
■7月8日 本日の見出し
┗━━━━━━━━━━━━━━━━

米雇用統計は市場予想を上回る伸びに。
利下げ期待後退も円安傾倒が支えとなり底堅い。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━
■本日の日本株見通し
┗━━━━━━━━━━━━━━━━

米中の摩擦問題は2020年の大統領選で
再選を狙うトランプ米大統領が
それ以上に問題を持ち越すとは考えにくく
年内にも何らかの合意に向かうとの
見方が多く聞かれます。

国内特有の懸念要因である10月消費増税についても、
影響は限定的だと見られており、
今年は年末に向けて株高に向かうとの期待も。

「夏枯れ」相場と言いますし
低調な売買はしばらく続きそうですが、
資金に余裕がある場合は
腰を据えての買いに少しずつ入っていっても
いい局面だと言えそうです。

短期目線では、今週から4-6月期の企業決算を多く迎えるため
決算内容に左右されての値幅を取りやすいと見ております。

短期、中期どちらの目線でも好業績銘柄が
押した場面では積極的に拾っていきたいです。

本日に限って言えば、
前週末の米国株が下落が重しになるものの、
為替の円安傾倒が支えとなり下落した場面では
買いが入りやすいと見ています。

前週末の終値から小幅に下落して
揉み合う展開が想定されるでしょう。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━
■前日の海外概況
┗━━━━━━━━━━━━━━━━

『NYダウ工業30種平均』

5日のNY株式市場でダウ工業株30種平均は、
前営業日比43ドル88セント安の2万6,922ドル12セントと5営業日ぶりに反落。

6月の米雇用統計では景気動向を映す非農業部門の雇用者数の伸びが
22万4,000人となり市場予想(16万人程度)より増加。

米景気の堅調さから
7月米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ期待が後退しています。

水曜発表の民間雇用統計が低調な結果となったことから、
それまで早期利下げ期待で買われていたこともあり
売りが先行し、ダウ平均は一時232ドル下落。

しかし、雇用統計では平均時給の伸び率が
前年同月比3.1%増と市場予想(3.2%)よりもやや縮小したほか
米FRBが5日公表した議会への金融政策報告書で、
過去最長の米景気拡大を持続させるための利下げも
あり得るとの姿勢をあらためて示したことも支えとなり、
下げ幅を縮小して終了しています。

韓国サムスン電子が5日に発表した2019年4~6月期決算で
半導体部門が不振となったことから半導体関連株に売りが出ており、
ナスダック総合株価指数も下落しています。

『為替』

5日のNY外国為替市場で円相場は、1ドル=108円45~55銭と円安に傾倒。

6月の米雇用統計で雇用者数が市場予想以上に増え、
利下げ観測がやや後退したことで円売りが優勢となっています。

『日経平均先物』

5日のシカゴ日経平均先物9月物は前営業日比50円安の2万1,645円と続落。

米早期利下げ期待が薄れ、米株とともに売られています。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━
■主要指数
┗━━━━━━━━━━━━━━━━

『海外』

・NYダウ:26,922.12ドル (-43.88)

・ナスダック:8,161.791 (-8.440)

・S&P500:2,990.41 (-5.41)

・為替 ドル円:108.50-108.51(+0.45)

『国内』

・日経平均株価:21,746.38円 (+43.93円)

・TOPIX:1,592.58(+2.80)

・日経ジャスダック平均株価:3,454.58円 (+4.59円)

・東証マザーズ指数:925.93(+4.09)

┏━━━━━━━━━━━━━━━━
■本日のイベント
┗━━━━━━━━━━━━━━━━

『国内』

5月家計調査(8:30) 
5月景気動向指数(14:00) 

『海外』

米6月雇用統計(21:30) 

┏━━━━━━━━━━━━━━━━
■決算発表
┗━━━━━━━━━━━━━━━━

ドーン、KG情報、AFC-HD、クリエイトSDH、
プロパスト、京進、技研製、シグマ光機、
フジ、ジュンテント

┏━━━━━━━━━━━━━━━━
■本日の注目銘柄
┗━━━━━━━━━━━━━━━━

・【6618】大泉製作所
75日線を回復し、前週末に4,52%高に。続伸に期待。

・【3710】ジョルダン
MaaS関連銘柄として有望。三角持ち合いを上振れれば大幅高にも期待。

※アナリストの注目銘柄、話題株のご案内で
 売買推奨ではございません。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━
■株式2.0参加者様へワンポイント!
┗━━━━━━━━━━━━━━━━

おはようございます、アナリストのKanonです。

2019年下半期が始まっておりますが、
景気後退懸念が根強い中でも
米中協議が中期的に合意に向かう期待や
大きくは崩れない経済指標が支えとなっており、
相場の下支えは強い印象です。

過度に懸念する必要はないと見ておりますので、
積極的に投資をしていければと思います。

関連記事

株式2.0

日本投資機構株式会社

トレンドスカウター

キングトレード投資顧問

にほんブログ村 株ブログへ
ページ上部へ戻る