【7/11 株式ニュース】東京市場まとめ

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■7月11日 本日の見出し
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日米金利差縮小を見込んだ円高進行は重しも、
中国株、米株価指数先物の上昇を支えに堅調な展開。

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■本日の相場概況
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『国内』

11日の東京株式市場で日経平均株価は
前日比110円05銭高の2万1,643円53銭と反発。

前日のパウエル米連邦準備理事会(FRB)の議会証言により、
7月利下げ期待が高まったことで米国株が上昇し、
流れを引き継いでの買いが先行しました。

半導体の受託生産世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)が
10日に発表した6月の売上高が前年同月比で21.9%増加したことで
半導体関連の一部が強含んでいます。

外国為替市場で一時1ドル=107円台まで
円高が進行したことは上値の重しになりましたが、
中国株や米株価指数先物の堅調推移が好感され
後場にかけて指数は上げ幅を拡大して終了。

手掛かり材料に乏しい中でジャスダック平均株価は続伸、
東証マザーズ指数は反落しています。

『海外』

11日午前の中国・上海株式相場で上海総合指数は反発。

米国の早期利下げ観測が高まったことで
値ごろ感を好感した買いが入っています。

『為替』

14時時点の東京外国為替市場で円相場は、1ドル=107円95銭近辺と円高に傾倒。

パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の米下院での議会証言を受け、
FRBが7月末に利下げを決めるとの観測が強まり、
主要通貨に対してドルが売られています。

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■明日の日本株見通し
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米FRBのパウエル議長が10日の議会証言で
7月末の利下げを示唆したことで、
商品市場では原油や金が上昇するなど
相場が利下げを織り込む動きを見せています。

株式相場にとっては追い風となりますが、
利下げが接近し、原油相場が上昇すると
国内物価経由による金利上昇圧力の高まりで
円高が加速する恐れが生じます。

また、現時点で米国とイランの対立が
軍事衝突に発展するとの見方は少ないものの
地政学リスクが円高圧力を強める要因となる可能性も。

輸出関連など為替の影響を受けやすい銘柄には
注意を払っていきましょう。

とはいえ、7月末のFOMCまで米国株市場は
利下げ期待で堅調に推移しやすいと見ており、
連動性の高い日本株市場も
大きく崩れる可能性は低いでしょう。

個別銘柄の決算内容も注視しながら
短期目線での取引を進めていければと思います。

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■主要指数
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『海外』

・NYダウ:26,860.20ドル (+76.71)

・ナスダック:8,202.531 (+60.803)

・S&P500:2,993.07 (+13.44)

・為替 ドル円:108.35-108.36(-0.60)

『国内』

・日経平均株価:21,643.53円 (+110.05円)

・TOPIX:1,578.63(+7.31)

・日経ジャスダック平均株価:3,460.53円 (+5.19円)

・東証マザーズ指数:917.34(-2.83)

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■明日の予定
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『国内』

オプションSQ

『海外』

中国6月貿易収支
AIIB年次総会(~7/13)
米6月生産者物価指数(21:30)

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■株式2.0参加者様へワンポイント!
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アナリストの江口です。

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