【8/5 株式ニュース】東京タイムまとめ

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■8月5日 本日の見出し
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ドル円相場が一時1ドル=105円まで円高に傾倒。
リスクオフムード強まり下げ幅を拡大する展開に。

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■本日の相場概況
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『国内』

5日の東京株式市場で日経平均株価は
前週末比366円87銭安の2万0,720円29銭と大幅続落。

前週末に米国株主要3指数がそろって下落し、
円高が進行したことで日本株市場でも売りが先行。

米ブルームバーグ通信は「中国政府は国有企業に対し、
米国産農産物の輸入を停止するように要請した」と報じ、
米中の対立が深まるとして懸念されています。

取引時間中に中国人民元の対ドル相場が
約11年ぶりに1ドル=7元台に下落したことも
元安・ドル高に端を発する「チャイナショック」を意識させ
投資家心理を冷やす材料に。

ドル円相場も1ドル=106円を割り込み、
米株価指数が時間外取引で軟調に推移したことも嫌気され
下げ幅を拡大する展開となりました。

投資家心理が弱気に傾いたことで
日経ジャスダック平均株価、東証マザーズ指数の続落しています。

『海外』

5日午前の中国・上海株式相場で上海総合指数は続落。

米中対立の長期化に対する警戒感から投資家のリスク回避姿勢が強く、
主力株を中心に売りが広がっています。

『為替』

14時時点の東京外国為替市場で円相場は、1ドル=106円04~05銭近辺と円高に傾倒。

12時25分頃に一時105円79銭近辺と、
1月上旬以来7カ月ぶりの高値を更新した後は、
円買い・ドル売りの動きは一巡しています。

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■明日の日本株見通し
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アナリストのKanonです。

市場では、米中の対立激化が懸念され、
9月の米利下げ可能性が高まっています。

こうした中で本日の急速な円高進行を受けて
政府・日銀は5日午後に、緊急会合を開きました。

財務省の武内良樹財務官は会合後に記者団に
「過度な為替変動などの動きは経済・金融に望ましくない。
必要に応じて主要7カ国(G7)や20カ国・地域(G20)の
合意に沿って対応する」と語っています。

日銀の黒田東彦総裁も必要に応じて追加緩和に動く構えを見せていますが、
すでに超低金利の日本ですので、
日米金利差の縮小に伴う円高進行には今後も警戒が必要です。

当面の日経平均株価の下値目途は2万0,500円付近だと見られており、
本日引け前には押し目を拾う動きが見られ、下げ幅を縮小して終了。

しかし、引け後には日経平均先物が再び下落しており、
下げ止まりを判断するには時期尚早でしょう。

相場のボラティリティも高くなっておりますので、
ロスカット値を浅く設定して、
短期的に利益を確定していければと思います。

明日以降相場の落ち着きを見て、
現在推奨中の銘柄の撤退の推奨、新規の銘柄推奨を進めて参ります。

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■主要指数
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『海外』

・NYダウ:26,485.01ドル (-98.41)

・ナスダック:8,004.073 (-107.048)

・S&P500:2,932.05 (-21.51)

・為替 ドル円:105.86-105.87(-1.05)

『国内』

・日経平均株価:20,720.29円(-366.87円)

・TOPIX:1,505.88(-27.58)

・日経ジャスダック平均株価:3,387.61 (-51.81円)

・東証マザーズ指数:871.55(-21.03)

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■明日の予定
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『国内』

6月家計調査(8:30)
6月毎月勤労統計(8:30)
6月景気動向指数(14:00)
30年国債入札 

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