【8/22 株式ニュース】前場市況まとめ(材料/決算情報)

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■8月22日 本日の見出し
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米国株高を好感して買いが先行するも
ジャクソンホール会議を前に持ち高調整の売りが重荷に。

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■本日の相場概況
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『国内』

22日の東京株式市場で日経平均株価は
前日比9円44銭高の2万0,628円01銭と小幅続伸。

前日の米国株高を好感し買いが先行しましたが、
米ジャクソンホールのシンポジウムを見極めたいとして
上昇した場面では短期目線の利益確定売りも波及。

米時間外取引で長期金利が低下したこともあり、
指数は下げに転じる場面も見られました。

ジャクソンホール会合を前に持ち高調整の売りが見られ、
日経ジャスダック平均株価、東証マザーズ指数は下落して終了。

『海外』

22日午前の中国・上海株式相場で上海総合指数は小幅反落。

寄り付き直後は21日の米株高や
中国政府の景気下支え策への期待を背景に上昇しましたが、
、米中貿易摩擦などの先行き不透明感から次第に売りが優勢となっています。

『為替』

14時時点の東京外国為替市場で円相場は、1ドル=106円44~45銭と円高に傾倒。

米長期金利の低下を材料視した円買いが見られています。

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■明日の日本株見通し
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アナリストのKanonです。

明日日本時間23時には、
パウエルFRB議長がジャクソンホール会議で講演を行う見通しですが、
市場は既に9月の利下げを95%以上の確率で織り込んでいます。

ここでパウエル議長が、
数回の追加利下げにオープンである姿勢を明確化しなければ、
市場が動揺して株安となることが容易に想像できるでしょう。

逆にパウエル議長が市場の期待通りの発言をすれば、
イベント通過の安心感から
来週は米国株を中心に堅調な相場展開に期待ができます。

そのため、明日の株式相場は持ち高整理の売買に留まり、
軟調揉み合いとなりやすいでしょう。

また、上記のどちらのパターンであっても
円高が進行しやすい点には注意。

パウエル議長の発言が好感され週末の米国株が上昇したとしても
為替の動きが重荷となって
週明けの日本株は重い値動きとなる可能性もあります。

週末のNYダウや為替の動きを見てから
買いに入っても遅くはないと見ていますので、
現金に対して株式の保有比率が多い場合
明日は持ち高調整の売却も視野にご検討ください。

明日、銘柄推奨の予定もありますが、
引け前の安いところを狙って打診買いをして、
週明けに買い増すという形がリスク分散になると見ています。

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■主要指数
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『海外』

・NYダウ:26,202.73ドル (+240.29)

・ナスダック:8,020.208 (+71.648)

・S&P500:2,924.43 (+23.92)

・為替 ドル円:106.27-106.32(-0.27)

『国内』

・日経平均株価:20,628.01円(+9.44円)

・TOPIX:1,498.06(+0.55)

・日経ジャスダック平均株価:3,333.49 (-9.64円)

・東証マザーズ指数:876.36(-6.10)

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■明日の予定
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『国内』

7月消費者物価指数(8:30)

『海外』

米7月新築住宅販売(23:00)
米カンザスシティー連銀主催のジャクソンホール会合(8/23~)

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