【8/28 株式ニュース】東京市場まとめ

日本投資機構株式会社

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■8月28日 本日の見出し
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短期目線での売り方の買い戻しがやや優勢となるも、
米国など世界景気の先行き不透明感から上値は限定的です。

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■本日の相場概況
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『国内』

28日の東京株式市場で日経平均株価は
前日比23円34銭高の2万0,479円42銭と小幅続伸。

日経平均株価の底堅さを受けて
短期目線での売り方の買い戻しがやや優勢となりましたが、
米国など世界景気の先行き不透明感から上値は限定的です。

来月1日の米中追加関税発動を控えて様子見ムードが強まっている面も。

前日の米国株市場で2年債と10年債の利回り逆転が進行するなど
外部環境が不安定なことも手掛けにくさの要因となりました。

個別では金利低下の恩恵を受けやすい、
不動産株への買いが目立っています。

手掛けにくさに欠ける中で日経ジャスダック平均株価は小幅続落、
材料発表を受けて材料出尽くし感が強まり
前日にS安をつけたアンジェスなどのバイオ関連銘柄に売りが続き
東証マザーズ指数も続落で終了しています。

『海外』

28日午前の中国・上海株式相場で上海総合指数は小幅反落。

米中対立の長期化懸念がくすぶるなか、
世界景気の悪化が中国経済にも悪影響を及ぼすとの警戒が強まっています。

『為替』

14時時点の東京外国為替市場で円相場は、1ドル=105円85銭と円安に傾倒。

国内輸入企業の円売りが散発的に出て相場を押し下げました。

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■明日の日本株見通し
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アナリストのKanonです。

中国景気減速の影響を受けやすい
「非鉄金属」セクターへの売りが続いており、
本日は業種別東証株価指数(TOPIX)で「非鉄金属」が
終値ベースで2016年7月以来およそ3年1カ月ぶりの
安値となる26日の水準を下回る場面も見られています。

資源価格の下落を受けての動きですが、
市場が「米中摩擦は長期化する」との
シナリオを市場が織り込みつつあるとの見解でいいでしょう。

2020年11月に予定する次回の米大統領選は
米中摩擦は落ち着かないとの見通しを念頭に置き、
ディフェンシブ関連銘柄や成長株を
押し目で拾い集めていければと思います。

足元の個別株を見るとゲームセクターの活況が一巡するなど、
買われる銘柄が変化してきているので、
銘柄の入れ替えは積極的に行っていきましょう。

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■主要指数
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『海外』

・NYダウ:25,777.90ドル (-120.93)

・ナスダック:7,826.946 (-26.789)

・S&P500:2,869.16 (-9.22)

・為替 ドル円:105.78-105.79(+0.08)

『国内』

・日経平均株価:20,479.42円(+23.34円)

・TOPIX:1,490.35(+0.68)

・日経ジャスダック平均株価:3,298.96 (-7.46円)

・東証マザーズ指数:840.62(-12.01)

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■明日の予定
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『国内』

2年国債入札

『海外』

米4-6月期GDP改定値(21:30)
米7月NAR仮契約住宅販売指数(23:00)

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