【9/5 株式ニュース】前場市況まとめ(材料/決算情報)

日本投資機構株式会社

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■9月5日 本日の見出し
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香港や、英国を巡る懸念が後退したことで買いが先行。
日経平均株価は2万1,000円に近づく場面では戻り売りが重荷に。

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■本日の日本株概況
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前日に香港政府が「逃亡犯条例」の改正案を撤回し、
英議会下院がEUからの離脱延期を政府に義務付ける法案を可決。

香港の情勢が改善するとの期待や、
英国の「合意なき離脱」が回避されるとの観測から
前日の欧米株が大きく上昇した流れを引き継ぎ
日本株市場でも買いが先行する展開となりそうです。

日本株相場の重荷にはなっていましたが
大きな下げ要因にはなっていなかった
香港情勢や英国のEU離脱について
リスクが後退したことで相場が上向かうということは
投資家が買う理由を探していたとも言えるでしょう。

本日は節目と見られていた2万0,700円を突破し、
テクニカル面でも8月の下落で底を打った形となりそうです。

指数が2万1,000円に近づく場面では戻り売りも出やすいと見ており
米中摩擦への懸念感もあるなかでは一段の上値は追いにくいものの
ひとまずは下げにくい展開が続くとして期待していきましょう。

ただ、週末を前に明日は手仕舞い売りが出る可能性もありますので、
本日利益を確定できそうなものは売却を推奨していく予定です。

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■前日の海外概況
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『NYダウ工業30種平均』

4日のNY株式市場でダウ工業株30種平均は、
前日比237ドル45セント高の2万6,355ドル47セントと反発。

香港の林鄭月娥・行政長官が4日、
刑事事件の容疑者を中国本土に引き渡せるようにする
逃亡犯条例の改正案を撤回すると表明し、
投資家のリスク回避姿勢が和らぎました。

また、英議会下院が4日に
欧州連合(EU)からの離脱延期を政府に義務付ける法案を可決し
合意なき離脱が回避されるとの期待が高まったことも、
株買いにつながっています。

4日発表の8月の財新中PMIが
景気判断の境目となる50を上回り、
3カ月ぶりの高水準となったことも好材料。

中国売上高比率の高い銘柄に買いにつながりました。

一方で、結局は米中貿易摩擦が収束しなければ
株高は続かないとの見方から上値では売りが出ています。

主力株が軒並み上昇したことで、
ナスダック総合株価指数も反発して終了しています。

『為替』

4日のNY外国為替市場で円相場は、1ドル=106円35~45銭と円安に傾倒。

香港情勢が落ち着くとの期待や
英の欧州連合(EU)からの「合意なき離脱」が回避できるとの観測が強まり、
リスク回避の際に買われやすい円には売りが優勢となりました。

『日経平均先物』

4日のシカゴ日経平均先物9月物は前日比225円高の2万0,815円と反発。

香港や英国の政治リスクの薄れを見込んだ買いが入っています。

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■主要指数
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『海外』

・NYダウ:26,355.47ドル (+237.45)

・ナスダック:7,976.880 (+102.722)

・S&P500:2,937.78 (+31.51)

・為替 ドル円:106.33-106.34(+0.10)

『国内』

・日経平均株価:20,649.14円(+23.97円)

・TOPIX:1,506.81(-3.98)

・日経ジャスダック平均株価:3,295.28 (-3.69円)

・東証マザーズ指数:843.98(-7.11)

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