【10/17 株式ニュース】前場市況まとめ

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■10月17日 本日の見出し
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米中通商協議の合意先延ばしで膠着感強まる。
前日まで軟調だった中小型株には物色期待も。

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■本日の日本株概況
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おはようございます、アナリストのkanonです。

前日の米国株市場は上値の重さが意識され
揉み合いつつも小幅に反落で終えています。

米中通商協議に関する合意署名が
来月まで先延ばしにされる見通しとなりましたので、
どうしても材料待ちの姿勢になりやすく、
日本株市場も膠着感を強める展開が想定されます。

一方で、しばらく軟調だった中小型株には
方向感が出てくる可能性もあるので、
セクター別の物色状況などを見て
推奨を進めていければと思います。

また、前日夜に米国で発表された
小売売上高が低調な内容のものとなり、
市場では10月の利下げ織り込みが進んでいます。

現在の株高は世界の中央銀行が行っている
金融政策への期待感が背景にあるため、
10月末に利下げを行わらなければ
期待剥落で株価下落につながる点は
頭に入れておいてください。

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■前日の海外概況
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『NYダウ工業30種平均』

16日のNY株式市場でダウ工業株30種平均は、
前日比22ドル82セント安の2万7,001ドル98セントと小幅反落。

9月の米小売売上高は市場予想に反して減少し、
7ヶ月ぶりのマイナスに。

米経済の堅調さを支えていた
個人消費が不安定になり始めていることが示唆され
米経済の先行き懸念感が相場の重荷となりました。

米中通商協議については、トランプ米大統領が
11月にチリで開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議で
中国の習近平国家主席と会談するまで、
米中の貿易合意が署名されることは恐らくないと発言し、
協議が円滑に進まない可能性が意識されています。

半導体関連株に利益確定売りが波及し、
ナスダック総合株価指数も下落して終了しています。

『為替』

16日のNY外国為替市場で円相場は、1ドル=108円70~80銭近辺と円高に傾倒。

9月の米小売売上高が市場予想を下回り、
年内の追加利下げ観測が強まったことが円買いにつながっています。

『日経平均先物』

16日のシカゴ日経平均先物12月物は前日比5円安の2万2,520円と小幅反落。

米中貿易交渉の先行き不透明感や
米個人消費指標の低迷が上値の重荷となりました。

 

 

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■主要指数
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『海外』

・NYダウ:27,001.98ドル (-22.82)

・ナスダック:8,124.184 (-24.522)

・S&P500:2,989.69 (-5.99)

・為替 ドル円:108.69-108.70(+0.05)

『国内』

・日経平均株価:22,472.92円(+265.71円)

・TOPIX:1,631.51(+11.31)

・日経ジャスダック平均株価:3,410.89(-3.23円)

・東証マザーズ指数:836.76(-8.48)

 

 

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■本日のイベント
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『国内』

9月首都圏マンション発売(11:30)
5年国債入札

『海外』
 
EU首脳会議(~10/18)
米9月住宅着工件数(21:30)
米10月フィラデルフィア連銀景気指数(21:30)
米9月鉱工業生産指数(22:15)
米5年インフレ連動国債入札 

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■本日の注目銘柄
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・【6199】セラク
好決算発表後、昨日は売りが先行。
75日線を支えに買戻しが入る展開に期待。

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