【11/15 株式ニュース】前場市況まとめ

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■11月15日 本日の見出し
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米中協議の不透明感が意識され軟調な展開に。
為替の円高傾倒で輸出関連に利確売りが続きやすい。

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■本日の日本株概況
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おはようございます、アナリストのkanonです。

本日は外国為替市場での円高進行が嫌気され
輸出関連株などには売りが優勢となりそうです。

米中両国による「第1段階」の
合意の取りまとめが難航しているとして、
米中通商協議に関する不透明感が意識されています。

一方で、年内に何らかの合意に至るとの
期待は根強く、押し目を狙った買いもみられるでしょう。

軟調な相場展開が続いておりますので
値動きの弱い銘柄は無理して持ち続けず、
相場が下げ止まったところで入り直すと
リスクを限定できるかと思います。

また、本日夜には10月米経済指標の発表を控えます。

9月の小売売上高が市場予想に反して前月比で減少し
市場で個人消費の減速懸念を誘った経緯もあるため
経済指標の発表によって相場が上下に振れる可能性も。

本日は市場の様子を見つつ昼頃に銘柄を推奨する予定ですが、
週明けと2回にわけて買い付けることも視野にご検討ください。

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■前日の海外概況
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『NYダウ工業30種平均』

15日のNY株式市場でダウ工業株30種平均は、
前日比1ドル63セント安の2万7,781ドル96セントと小幅反落。

連日のように最高値を更新した後とあって、
過熱感を警戒した売りに押される展開となりました。

中国商務省の報道官が14日に、
米中が発動済みの追加関税の撤廃について
「合意の重要な条件であり、両国で議論を詰めているところだ」と
述べたと伝わり、米中通商協議への不透明感が意識され
一時は下げ幅を拡大する場面も。

ただ、年内に何らかの形で合意する可能性が高く、
先行きを見極めたいとして
持ち高を傾ける動きは限定的となりました。

前日引け後に発表した決算内容が嫌気され
IT大手のシスコシステムズや
アナリストが投資判断を引き下げたアップルが下落し、
ナスダック総合株価指数も続落しています。

『為替』

14日のNY外国為替市場で円相場は、1ドル=108円35銭~45銭と円高に傾倒。

米中の貿易協議を巡る不透明感から、
リスク回避の際に買われやすい円が上昇しています。

『日経平均先物』

14日のシカゴ日経平均先物12月物は前日比180円安の2万3,150円と続落。

米株式市場で、過去最高値を連日のように更新した反動から
ダウ工業株30種平均が6営業日ぶりに反落、
投資家の間で米中貿易協議の先行きを楽観する姿勢も後退しています。

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■主要指数
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『海外』

・NYダウ:27,781.96 (-1.63)

・ナスダック:8,479.017 (-3.084)

・S&P500:3,096.63 (+2.59)

・為替 ドル円:108.38-108.39(-0.36)

『国内』

・日経平均株価:23,141.55円(-178.32円)

・TOPIX:1,684.40(-15.93)

・日経ジャスダック平均株価:3,546.07(-8.92円)

・東証マザーズ指数:851.
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■本日のイベント
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『海外』

米10月輸出入物価指数(22:30)
米11月ニューヨーク連銀景気指数(22:30)
米10月小売売上高(22:30)
米10月鉱工業生産(23:15)

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■本日の注目銘柄
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・【3987】エコモット
前日に発表した決算では売上を堅調に伸ばし、
あく抜け感から上昇に向かう展開に期待。

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